次回のみみラボのご案内
<第23回みみラボのご案内> 11月8日(土)14時〜15時半 ●活動予定 畑の観察からスタート! やさいたちは元気かな? 今月のテーマは「動物」。 今週もニワトリが畑にやってきます! 一緒に過ごして仲良くなろう! ●服 […]
こどもとみみずの研究所 みみラボ 第2期募集のご案内
こどもとみみずの研究所 みみラボ 第2期の募集のご案内! 2024年秋、東京・小金井 桜町のみみコンeco畑でスタートした「こどもとみみずの研究所 みみラボ」 第2期(2025年4月から1年間)のメンバーを募集中です! […]
みみコンeco畑オープンファーム<みみラボ ミツロウキャンドルづくり>お申し込み
1月26日 日曜日 9〜15時 みみコンeco畑(小金井市桜町2−7)にて みみコンeco畑オープンファームを開催します! 農業講座/収穫体験/ワークショップ/」焼き芋/落ち葉足湯コーナーなど 時期お申し込みをご希望の方 […]
みみラボの活動日記

2025年11月02日 日曜日
#こどもとみみずの研究所 2025年11月1日の活動 今月のテーマは動物。 ということで「ニワトリ」がゲストでやってきました。 まずは、ニワトリと一緒に畑をお散歩。 畑の野菜を食べないように、畑を掘らないようにということだけ見守りながら。 すると穴を掘り始めて、何かを探します。小さな虫を食べている様子。 カナブンやハナムグリなどの甲虫の幼虫が大好きだということがわかりました。それからみみずも。 今日は、このニワトリがオスかメスかどっちかを考えてもらいました。 「オスでしょ」「だってオスっぽい」「なんで?」「トサカがあるもん」 「鳴かないからメスじゃない?」 さあ、最後に答え合わせ。 この鶏はメス。その証拠が「卵」。 今日産んだばかりの生みたて卵を観察。「茶色いね」「どうして?」「鶏が茶色いから!」 そして卵を割って、中を見ると黄身は黄色い。 この一つの卵をどうやって食べるかの話し合い。 目玉焼きか卵焼きか、ゆで卵か?の話し合いの末、今日は卵焼きでいただきます。 このニワトリの名前はロージー。イギリスの絵本<Rosie`s Walk>に由来します。11月は毎回来てくれます! #みみラボ

2025年10月25日 土曜日
#こどもとみみずの研究所 2025年10月25日の活動 畑の野菜観察からはじまるつもりが、いつのまにか虫観察になっていました。 チュウゴクアミガサハゴロモを捕まえはじめると、どれがメスで、お腹の白いのは卵で、枝についているワタのようなものが卵かなと、いろいろ推測しつつ、見えてくるものがあるものです。 クサカゲロウもいました! 後半は、畑の看板づくりの続きと、間引き大根とスベリヒユのチヂミをつくって、おやつにいただきました。 雨の降る中、温かいおやつがおいしい10月最後のみみラボでした。 今月は草をテーマに、野草のサラダ、味噌汁、お茶、チヂミと、たくさんおやつをつくりました! カタバミ、スベリヒユ、ツユクサ、オオバコ、タンポポ、スギナ、ヤブガラシ。秋の野草に出会えました。 #みみラボ #野草のおやつ

2025年10月22日 水曜日
#こどもとみみずの研究所 2025年10月18日の活動 畑の観察からスタート 根の活着がうまくいかずに枯れてしまったブロッコリーの苗を植え直し。 あまり発芽しなかった小松菜の種播き直しをして。 たっぷり水やりをしました。 後半は、ハーブと畑の野草(スギナ、オオバコ)でお茶をいれて、ひまわりの種のおやつタイム。 最後ののんびりタイムは、看板づくりをしたり、思い思いに絵の具遊び。 #みみラボ #みみコンeco畑

2025年10月15日 水曜日
#こどもとみみずの研究所 2025年10月11日の活動 畑の野菜の観察からスタート。 雨が降ったり止んだりしている中、今週も種られる野草を集めます。 今日は2月に仕込んだ味噌を解禁。 タイムカプセルみたいに瓶から味噌を大事に取り出すと、さっそく野草の味噌汁づくり! 寒かったので、あったかい味噌汁が美味しい! お土産にいただいた、ローストしたひまわりの種も大人気。 #みみラボ #野草の味噌汁 #畑のおやつ #みみコンeco畑

2025年10月07日 火曜日
#こどもとみみずの研究所 2025年10月4日の活動 オクラの種取りから始まる。 オクラの種を取るというだけのことなのに、振って楽器にして遊んだり、オクラの殻を広げて星形にしてみたり、ちぎってみたり。 ちぎってみたら、爪のようだいってオクラ怪獣になってしまう。 重ねるとクリスマスツリーみたいだと言って手を動かしているうちに、何やら不思議なオブジェができる。 その傍、畑の観察。ホウレンソウ、コマツナ、大根はそれぞれ芽が出ていた。 今月は野草がテーマ。 野草を集めてきて、今日はサラダをつくって食べる。 塩水で洗ってからのり塩ポテチで味付けして、いただきます! 秋の雨のみみラボ。 #みみラボ #野草のサラダ

2025年9月28日 日曜日
#こどもとみみずの研究所 2025年9月27日の活動 それぞれが決めた冬野菜の種まきと苗の植え付けをしました。 種や苗が鳥や虫に食べられないように、そして、強い雨が降った時に土が流れ出すことを防ぐため、さらに頻繁に水あげをしなくても根っこ周りの水分が保たれるように、 草のお布団をたっぷり集めてかけてあげてから、水をたっぷりあげました! 最後に野菜の看板を設置して、秋から冬の畑づくり完了です! #みみラボ #みみコンeco畑

2025年9月20日 土曜日
#みみラボ 2025年9月20日の活動 いよいよ秋の畑づくりに向けた準備をはじめます。 まずは畑の土の健康チェック。 土壌の伝導度ECと土壌酸度を計測してみました。 すこし酸性が強いようです。 来週には種まきをと思っていましたが、 その前にやることがありそう! 雨の中、合間をみて区画を分ける作業。 #こどもとみみずの研究所
「みみラボ」ってなに?
2024年秋、東京・小金井 桜町のみみコンeco畑内で「こどもとみみずの研究所 みみラボ」がスタートしました。 1年間を通し、畑を舞台にしながら、土や植物、虫、動物、微生物などを、ゆるやかな月テーマで活動をします。
生涯の半生をみみずの観察と実験に費やした、進化論のダーウィン(★)のように、夢中になる原体験をこどもたちに!

みみラボでは、毎月のゆるやかテーマにそって、観察や探究・調理・創作などをしていきます。
テーマは「たねとつち」から始まります。
続いて、土から生まれる「草」
草をすみかとする「虫」
土をたがやすはたらきもの「みみず」へとつながっていきます。
みて・さわって・つくって、たべて…
こどもたちが、遊びを通して、まずは自然を大好きなること。
そして、どんな小さなものにも、目をひらくセンス・オブ・ワンダー(☆)の驚きをたっぷり味わうこと。
みみラボは、サイエンスのスクールではないので、正解を教える場所ではありません。
驚きには正解はないのです。
そして、驚きは遊びと学びの入口です。
「みみラボ」で できること




観察や実験などの「研究」
「アートや手仕事」「クッキング」など、
週替わりで様々な体験を重ねていきます。
★ダーウィンって?
チャールズ・ダーウィン。22歳から5年間かけてビーグル号で世界一周の航海。世界中の生き物を観察し、生物は進化するという説(進化論)を発見したイギリスの学者。28歳からミミズの研究をはじめ、ミミズによる土づくりについて29年間にわたる観察と実験をやり遂げ、72歳で『ミミズの作用による肥沃土の形成とミミズの習慣の観察』という本を発表。
☆センス・オブ・ワンダーって?
アメリカの生物学者 レイチェル・カーソンの遺作『The Sence Of Wonder』の中で「神秘さや不思議さに目をみはる感性」という意味で使った言葉。世界中のこどもたちに生涯消えることのないセンス・オブ・ワンダーを授けてほしいというメッセージが込められている。
「みみラボ」メンバー随時募集中!
対 象 :未就学児5歳〜小学生
場 所 :みみコンeco畑(小金井市桜町2−7)
活動日時:毎週土曜日 14:00〜15:30
参加料 :月謝制10,000円/月(入会金5,000円)
*第2期活動期間2025年4月〜2026年3月
主催:株式会社スタービジョン
協力:NPO法人環境再生機構
企画・講師:一般社団法人 まあるいのうえん
※みみラボでの農と遊びのプログラムは、東京都の都市農地保全・多世代交流のモデル事業「わくわく都民農園小金井・こども農園」をモデルとしています。
*随時、お申し込み・体験参加、受け付けています。

みみラボの場所
9月 「草」〜畑の植物学〜
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どんな植物が生えているかを知ろう!
10月 「土」〜畑の土壌学〜
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さまざまな植物を育てている「土」ってなんだろう? 土は生きている?
11月 「虫」〜畑の蟲採集〜
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土の中にはどんな生き物が住んでいる? 畑にはどんな虫が集まってくる? 畑の虫を観察しよう!
12月 「みみず」〜みみずの研究〜
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みみずってどんな生き物? 目や口はどこ? 何を食べるの? うんちをするの?
1月 「うんち」〜うんち大研究〜
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虫のうんちはどこへ行った? 土って虫のうんちなの?
2月 菌〜微生物の観察〜
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目には見えない微生物って本当にいるの? どんな姿をしているの?
3月 「えいよう」〜畑の科学〜
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畑には電気が流れている!? 畑ドクターになって土の健康観察をしよう!
【こどもとみみずの研究所 みみラボ 募集情報】
次年度のカリキュラムは
準備中です
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みみラボよくある質問
- Q.みみラボに見学や体験参加できますか?
-
A.いつでも受け付けています。初回に限り2,000円/1回にて体験参加していただけます。
ご希望される方は上記の問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ・お申し込みください! - Q.こどもだけで参加できますか?
- A.みみラボには、基本的に、お子さまだけでご参加ください。未就学児でお子さまが不安な場合、特に通い始めなど慣れるまでお家の方が見学いただくこともできますのでご相談ください。
- Q.雨の日も実施しますか?
- A.はい、天候にかかわらず実施します。雨天時はビニールハウス内での室内活動を中心に活動をします。また、畑での収穫など外での活動もする場合がありますので、必ず雨具をご用意ください。
- Q.土曜授業や学校行事などで欠席する場合も、参加料はかかりますか?
-
A.参加料は、月謝制・前払いでのお支払いとなります。体調不良や学校行事など参加者のご都合での欠席の場合は、参加料の返金等はできませんので、ご了承ください。
欠席の連絡は、登録後にご案内する連絡先まで事前にお知らせください。 - Q.畑に駐輪場・駐車場はありますか?
- A.畑には駐輪場がございますが、駐車場はございません。車での送迎の際は、畑に面した通りに一時停止にてお願いします。路上駐車は禁止になっていますので、絶対にしないでください。
- Q.毎回の持ち物はありますか?
- A.持ち物については登録後に詳しくご案内をいたしますが、基本的に下記についてはご用意ください。
飲み物、長靴、雨合羽 - Q.服装の指定はありますか?
-
A.畑での活動もありますので、汚れても良い動きやすい服装でご参加ください。
特に日差しの強い季節は帽子を着用ください。
10月頃までは虫刺され予防のため、長ズボンの着用をおすすめします。
冬の寒い季節は気候に応じて暖かい服装でご参加ください。 - Q.祝日や夏休み・冬休みは実施しますか?
- A.土曜日は祝日の場合はお休みとなります。また夏休み期間の8月は熱中症対策でお休み、正月三が日はお休みです。
ご登録後に「活動カレンダー」を配布しますので、ご確認をお願いします。 - Q.参加料の支払いについて教えてください。
- A.月謝は毎月末までに翌月分のお支払いをお願いします。支払い方法については、ご登録後にご案内いたします。
- Q.食物アレルギーがありますが参加できますか?
- A.みみラボの時間に調理して実際に食べる活動も予定しています。そのため登録時にアレルギーについての質問にご回答ください。必要に応じて、該当の食品を農園では扱わないなどの対策をとります。
- Q.ミミズや虫が苦手ですが、参加できますか?
- A.虫が苦手だった子が農園での活動を継続する中で、虫嫌いを克服した例をたくさん見てきました。時間をかけて、生き物のことを理解していくことが大切です。最初から無理をして虫に触れさせるようなことはありませんので、安心して参加してください。
- Q.活動中のケガなどについて、対策していますか?
- A.登録者は全員、万が一の事故の対策として、安全保険への加入をします。みみラボ活動中と往復中の事故による通院や入院、後遺障害、死亡、対人対物賠償責任を補償する保険です。保険加入料は、年会費に含まれます。